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オスカー様の恋愛イベント第三段階までのセリフ

アンジェのセリフは抜いてあります。

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恋のはじまり

こんな遅くにすまない。
お嬢ちゃんと星空でも眺めながら、話をしたいんだが・・・俺と一緒に来てくれないか?
いい風が吹いてるな。疲れた身体をいやしてくれる・・・そんな優しさを感じる風だ。

それにしても、こうしてまたお嬢ちゃんとゆっくり話しができるとはな。
運命も粋な計らいをしてくれるぜ。
・・・っと・・・お嬢ちゃん、なんて本当は気安く呼んじゃいけないんだよな。
初めからそれはわかってるんだが・・・「陛下」と呼びたくない気持ちが強くあるんだ。
おっと、悪い意味で言ってるんじゃないぜ。
ただ、「陛下」という尊称はどうしても俺たちを遠ざけてしまう。
言葉のマジック、ってやつだ。せっかくまた出会えて、一緒に旅をしてるんだ。
もう会うこともないと思った2人が、だぜ?
せめてこの度の間は、女王という立場を忘れてくれ。
そのほうがきっと、毎日が楽しくなるはずだ。
お嬢ちゃんと呼ぶことを、許してくれるか?

お嬢ちゃんは変わらないな。
いつも素直に、等身大の姿を俺に見せてくれる。
地位を得たことで変わってしまう人間もこの世界にはたくさんいる。
なのに・・・さすがは、お嬢ちゃんだぜ。・・・これからの旅も楽しくなりそうだ。
さて、そろそろお嬢ちゃんを俺の魅力から解放してやるとするか。
深夜にいい男と2人きりってのは、心臓によくないだろう?隠したって無駄だぜ。
ほら、そんなに頬を染めて・・・
お嬢ちゃんが熱でどうにかなっちまう前に、帰るとしよう。・・・な?


愛のめばえ

この頃よく思うことなんだが・・・
お嬢ちゃんと話していると、宇宙の危機って言葉をついつい忘れそうになるぜ。

おっと、そんな顔して見るんじゃないぜ。
何も俺は、無責任な気持ちで言ってる訳じゃないんだ。
お嬢ちゃんも知っているだろう?
俺はいつだって真剣な気持ちしか言葉にしたことはない。
・・・だから今の言葉も本当だ。
お嬢ちゃんといると、まるでここが聖地であるかのような安心感を覚える。
最初にそのことに気づいたときは、自分のことを戒めたものさ。
オスカー、油断するな・・・ってな。
だが、これは油断じゃない。心のゆとりってヤツさ。
お嬢ちゃんの微笑みがそれを与えてくれるんだ。
こんな俺を真面目じゃないと思うかい、お嬢ちゃん?

そうか・・・。
お嬢ちゃん、ここに手を当ててみな。伝わるだろう?
激しい胸の鼓動が・・・自分を理解してくれている、
そのことが嬉しくて俺の胸は高鳴っているんだ。それにしても小さな手だな。
俺の手のひらにすっぽり収まっちまうぜ。ほら・・・
どうした? 震えてるぜ。
・・・フッ、お嬢ちゃんには少々刺激が強すぎたかもしれないな。

そろそろ帰るか。俺としてはずっといてもいいんだが、そうもいかないだろう。
・・・・・・それに・・・このままいたら、俺のほうがどうにかなっちまいそうだ。
紳士でいるために、今日はもう帰らせてもらうぜ。

2人の約束

俺は今、・・・とても胸が痛い。
こうしていると伝わってくるんだ。お嬢ちゃんの心の傷が・・・。
もちろん気持ちはわかるぜ。
・・・正直言って、俺もつらい。一度は仲間と思った男だからな。
だがな、お嬢ちゃん。裏切られたことを嘆いてばかりでも仕方がない。
そいつのことを本当に想っているのなら、悲しむより先にやるべき事があるはずなんだ・・・。
それは・・・
・・・相手を正しい方向へと導いてやること。
そしてそのために、自分は正しいと信じること。
たとえ悲しい結果になりそうな予感がしても、自分を信じて、その行いを肯定する強さを持つ事。
俺は、あいつがみんなの前で見せた笑顔を、偽りだとは思わない。
だからこそ、信じているんだ。明日の行動が間違っていないことを。
・・・それがあいつの魂を救うことを。不安だろうが、お嬢ちゃんも信じることだ・・・
そして俺のこの言葉を受け取ってくれ・・・。
・・・俺は、君を守る。どんなことがあっても、守り通してみせる。
この俺の命を懸けて。君を怯えさせるものは、俺の炎で、すべて燃やし尽くしてやる。
だから今は・・・何も心配しなくていい。こうして、俺の胸の中で微笑んでいてくれ。
そう・・・目をつぶって・・・。
君が心の底から笑える、その瞬間まで、俺は闘う。
その言葉以上の真実はない。俺の・・・すべてだ。

お嬢ちゃんを腕に抱いたまま眠らせてやりたいが・・・今日は帰るとしよう。
眠れないときは、俺の温もりを思い出すんだぜ。そろそろ行こうか・・・アンジェリーク。


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